浄土真宗本願寺派 瑞光山 西念寺

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寺ブログ

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2018.09.16 樹木希林さん。「死」のとらえ方。

まるちゃんのつづきは次回にします。 女優の樹木希林さんが亡くなりました。75歳でした。個性的で独特な雰囲気が好きでした。そんな希林さん。今から2年ほど前ですか、宝島社企業広告が印象的でした。その言葉とは。「死ぬときぐらい好きにさせてよ」。 人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばかりが進歩して、なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。それが、私の最後の欲なのです。と。 その後の希林さんコメントです。 「生きるのも日常、死んでいくのも日常」 死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。 そういったことを伝えていくのもひとつの役目なのかなと思いました。 感慨深いものです。