浄土真宗本願寺派 瑞光山 西念寺

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行事カレンダー

西念寺で行われる様々な催事について

2024.12.19 職人の技「匠」

これぞ職人の技。まさに匠。京都へ修復に出していた前卓(まえじょく)が11年の歳月をかけて当山へ帰ってこられました。御本山御影堂型六鳥前卓です。今回は彫刻からすべて新たにお願いし六鳥の脇には特別に麒麟(きりん)を彫ってもらいました。
それも前後すべてに彫刻してもらい贅沢な仕上がりとなりました。色彩にもこだわりきれいな前卓が出来上がりました。早速組み立ててもらいお内陣へ。それぞれに職人さんが手掛けてくださり完成した前卓。お荘厳出来ましたことこの上ない慶びです。これから徐々に彫刻などをアップできればと思います。(※元旦会は打敷(うちしき)なしで前卓をみていただければ嬉しいです)

 

2024.12.16 ただ泣きたくなるの

今月、中山美穂さんが亡くなったと報道があった。TVドラマ「毎度おさわがせします」が好きで主題歌の「Romanticが止まらない」C‐C‐Bに憧れた。ぼくの青春だった。それからずっと中山美穂さんの歌を聴いていた。「ただ泣きたくなるの」の歌詞「私に生まれたこと感謝できれば」がまたいい。
自分は自分に生まれたこと感謝しているのだろうか?と問うと、問われたら感謝しているかもしれないという程度しか思っていない自分がいた。情けない。これだけいのち尊さやご縁の大事さを口にしながら所詮、こんなものかというわが身を知らされた。まもなく令和6年も終えようとしている。来年、令和7年は昭和100年でもあり阪神淡路大震災30年でもある。
今あるいのちのあり様を見つめ直すよきご縁であった。なもあみだぶつ

 

 

2024.12.11 念仏奉仕団

先日ご本山西本願寺へ念仏奉仕団へ参加してきました。お同行さんと共に御影堂、阿弥陀堂の清掃は気持ちのいいものです。清掃に写真撮影などを終えて宿へ帰ります。宿は聞法会館で食事も聞法会館地下のがんこさんでいただきます。2日目は朝6時からのお晨朝(朝のおつとめ)からスタートします。久しぶりのご本山のお晨朝は気持ちのいいものです。御真影さま(親鸞さま)にご挨拶できる悦びの時間です。今回は自坊の法事の約束があったのでお晨朝を終えて神戸へ帰りました。毎年12月の念仏奉仕団。今年は例年より少し過ごしやすい京都でありました。

 

2024.12.02 2024(令和6年)12月お寺の掲示板

12月になり寒さもようやく冬らしくなってきました。私事ですが11月末から本の整理をはじめました。懐かしい本がチラホラ出てきます。そんな中久しぶりに島田洋七さんの「がばいばあちゃん」の本が出てきました。懐かしさのあまりペラペラ捲ると楽しく読めちゃいます。その本にあった、がばいばあちゃんの言葉を今回のお寺の掲示板にしました。
「人に気づかれないようにするのが 本当の優しさ 本当の親切」。何気ない言葉ですがあたたかな言葉が素敵です。本を読むと時代背景やがばいばあちゃんの日常が切実に伝わってきます。ご苦労な人生模様が伺えますが決して悲観することなく我が身に与えられた居場所といのちの育み、向き合い方を大切にされていたことを教えてくださいます。今の時代こそ読むべき本であったと再認識させられました。