浄土真宗本願寺派 瑞光山 西念寺

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行事カレンダー

西念寺で行われる様々な催事について

2025.03.30 春季彼岸会

先日西念寺春季彼岸会を2日間お勤めいたしました。初日には京都より京仏具の下坂仏具店さんをお招きし京職人のお話しをお願いしました。実は西念寺本堂の前卓(まえじょく)を10年かけて修復をしてくださいました。前卓とはお寺の中心である阿弥陀さまの足元にある机のことです。仏華や香炉、蝋燭立を安置する机のことです。漆をはじめ彫刻に色彩、とても絢爛豪華な前卓に出来上がりました。とくに麒麟(きりん)を特別に彫っていただき存在感ある仕上がりになってます。まさに京職人の技術と技法よって出来上がった西念寺の宝です。ご門徒の皆さんにも目の前で実物を見ていただきとても感動されていました。末永く大切に護っていきます。ご門徒の皆さんありがとうございました。多くのご参詣に感謝申し上げます。

 

2025.03.01 令和7年3月 お寺の掲示板

 今日お参りに伺ったご門徒さんが言われてました。あっという間に3月やね。「二月逃げる三月去る」と昔から言うもんねと。ほんとあっという間に3月となりました。
さて3月のお寺の掲示板です。今回の言葉は「人が痛みを感じた時には 自分の事のように思えるように」歌手back numberさんの水平線という歌より抜粋しました。
もっとも難しいことかもしれません。中学校受験に高校受験にと中高生にとって大変な時期であります。先日も合格したよという方もあれば、残念な結果だった方もあります。ショックもあり精神的にもしんどい状況でしょう。どうかあまりご無理なさらないように向き合ってくださればと思うことです。
自分の合格は嬉しいことに間違いありませんが、受かるということは落ちる方もあるということを見つめることは大切です。人の痛みがわかるということは本当に難しいことです。それを自分のことに思えるにはもっと大変なこと。
わかったふりをする必要はありません。ただ誰にで人生の中でかならず大変な時が訪れます。大変な時しんどい時に思い返せば返すほど大切な方が浮かんできます。そんな大切な自分の人生。1.2度の受験で落ちたって問題ありません。それよりも痛みを知る。学ぶ。悔しい・・・こんな経験ほどこれから大切な経験となるはずです。その時はたまらんほど悔しいけども。